1クラス、1ファイル

プログラミング

Javaのコーディングで例外*1はあるけど1クラスには1ファイルが原則なんだけど、C#では違うっぽい。
ここらへんはC++のお作法をそのまま受け継いでるのかなと思ってしまう。
まぁ、こういう細かいところが言語の好き嫌いになる要素なんだけどね。

*1:クラス内クラスとか、そのクラスにしか使われないクラスとかなら可

タスク

プログラミング

YaneSDKでタスクシステムというのが用意されている。
公式に説明があるかと思ったけど、スケルトンだった・・・。
いろんなところを回ってみて以下のようなものじゃないかと思っているが、いまいちわかっていないっぽい。

  • ゲーム内での処理を優先順位をつけて処理させる。
  • 処理の必要がなくなったものは開放する。

それでふと疑問が

  • OSのCPUリソースの割り振りはプロセス、スレッドに対して行うけどYaneSDKのタスクシステムにはどうなるのか？
  • タスク管理はマルチタスクOSの場合、OSの役割じゃないのか？



という感じで、仙人掌の中できちんと消化できていないというのが一目瞭然だね。
ぐだぐだだ。

delegate

プログラミング

C#の言うところのデリゲートがいまいち理解できてない。
イベント処理に使われているんだけど、Javaの場合と違ってて戸惑っている。
関数ポインタ*1のようなものと言われても、デリゲートの良さをよくわかってない。
ここらがC#のひとつの山かな。

*1:これは理解している

Yanesdk

プログラミング

C#の勉強も兼ねてさわりだけ触ってみた。
ライブレクチャー(swfファイル)があってそれを見ながらそれできるところまでやった。
まぁ、こんなものかなという感じ。
実際ゲームプログラミングはずぶの素人なんで。
Yanesdkはマルチプラットフォームを意識して、OpenGLを使っている。
ので、やる気さえあれば、LinuxやMacも動くゲームが作れそう。
ゲームじゃなくても、アプリが作れるってのはいいと思う。
ちょくちょくいじって、勉強しよ。

アメリ

ホビー

2001フランス、監督はジャン＝ピエール・ジュネ、主演はオドレイ・トトゥ。
あのB級C級映画買い付け人叶井俊太郎*1が監督名だけでグロ映画だと思って買い付けた作品。
勿論予想外だったようだ。
で、内容は人付き合いがひどく不器用で空想好きな女性、アメリの恋の話なんだが、まぁ、なんていうか。
仙人掌はもっと酷い話かと思ってたが、ぜんぜんだった。
ちょっとがっくり。
割と普通のお嬢さんじゃないか、アメリ*2は。
って、そう思っている仙人掌は頭のねじがどうかしているのかもしれない。
それはおいといて、フランス映画らしい情緒的な音楽と風景。
間を大切にし、台詞も大切にしている。
確かに、女性は好きそうだ。
お話も最後は綺麗にまとまってたしね。
って、美男美女だから絵になるんだよ！と心の中で呟いた。
リアルに想像してみたら、ﾏｼﾞﾃﾞﾔｳﾞｧｲので思考停止した。


補足：DVDで見たんだが、日本語吹き替え＋字幕がいいね。
最初は若本規夫と思ったが野沢那智のナレーションがこぎみよかったし、他もよく抑えた演技をしていたしね。
単なる字幕のみでもいいんだけど。
なんか、ネガティブな感想だけど、手の込んだ結構いい作品だと思う。

*1:えびボクサーとかキラーコンドームとか

*2:不法侵入と文書偽造がなかったらねｗ

ディラン

ホビー

Youtubeを見ていたら、なだぎ武のものがちらほら出てた。
ぜんぜん知らなかったので、見てみた。
ビバリーヒルズ高校白書のディラン（小杉十郎太）を真似しているみたい。
実際見てみて、海外ドラマちっくな大げさなモーションと台詞回しが面白い。
声のほうは似てる？っていうレベルだけど、アテレコの感じはうまく表現できてるんじゃないかな。
友近と組んで、ディラン＆キャサリンってのもやってるみたい。
キャサリンのほうはビバリーヒルズとは無関係のようだ。
こっちの声は永澤菜教（長沢直美）に似てるんだよね。
しかし、是非なだぎ武と小杉十郎太を競演してほしいなぁ。
あと、なだぎ武以外全員本物とか。
普通に面白そうだ。