レッド・ドラゴン
「中」、でわかる人はかなり感がいい人*1。
というわけで、途中からだけど、テレビ放送(吹き替え)を見たわけ。
ジャンルはクライム・サスペンスorサイコ・サスペンス、かな。
ホラーじゃないと思う。
ハンニバル・レクターは今回は脇役。
でも、主役も食っちゃう存在感。*2
実際はレッド・ドラゴンとウィル・グレアムの対決?がメイン。
途中からでも十分楽しめた。
こういう映画の吹き替えは大抵駄目なんだが、今回は大当たり。
レクターの声はいつもの石田太郎*3だったし、グレアムとか他の配役も結構ぴったりで、映画にのめりこむ事ができた。
今回一番印象深かったのが、火達磨の車椅子かな。
あれは一瞬ネタ?と思えるほど滑稽。
しかし、それはグレアムが仕組んだ*4ものと考えると・・・。
最後は他の作品を見ていると、思わずニヤリとしてしまう。