日本語化

coLinux+Vineの日本語化について。
ここを参照してできたので、載せてみる。


とりあえず、Sylpheed等が文字化けしてるので、それを直すところから。
Vine内の/etc/X11/fs/configのファイルの中に
no-listen = tcp
という一文が最後にあるはずなので、その文をコメントアウト（頭に＃をつければよい）。
ここで、Vine（GUI）はログアウト。
そして、Windows側のスタートメニュー内のXDMCPのプロパティのリンク先に
-fp "tcp/192.168.0.2:7100"←このIPはVineのほうのIP
を追加。
一応補足として､リンク先が〜"〜"となってるので、この"〜"内に上記を追加。
これで、XDMCPを立ち上げて、Sylpheedが文字化けしなければOK。
次にcannaが立ち上がらない点。
説明を読む限り、ちょっと邪道な感じがするがそれ以外の方法はわかんないので、そうすることに。
Vine内の/usr/share/vine/functionsをいじる。
isXRunning(){
pid=`pidofproc X`
というところを探し出して、そのあとに、
return 0;
を追記する。
これでVine（GUI）をログアウトして、入りなおすとShift+Spaceでcannaが立ち上がるはず。
左下に[あ]がでれば成功。